残念なこと2つ

残念なのは、ノイズと操作ミス。取り込んでみると意外とデジタルノイズが載っていることが多いです(量子化誤差じゃなくて本当のノイズ)。再生時の問題なのか録画時の問題なのかは不明ですが、デジタル=無劣化というのは早計ですね。気になる人は別メディアへのコピーも考えておいた方がいいかもしれません。
操作ミスというのは、フォーカスがマニュアルになっていたり、屋外なのに暗視モードになっていたりすること(あとでいとこに教えておこう(笑))。小さな液晶モニタだと意外と気づきづらいんじゃないでしょうか。表示も、抽象的すぎるマークや英語だったり。成長の記録として撮る人が多いと思うので、せっかくの記録を台無しにしないようなユーザーインターフェースが必要だと思わされました。ま、失敗したのも笑い話になることはなるんですけどね。