ゲームとDS

さわるメイドインワリオ」は、サービス満点だった「まわる…」と比べてしまうとちょっと物足りない。でも、安定した面白さ。両方持ってる人はオマケがあります(モナファンは必携!)。
ミスタードリラー ドリルスピリッツ」は特筆すべきところなし。普通にドリラー。デザインや色使いがレトロでチープな感じに振ってあるのは、賛否両論あるかも。個人的にはもうちょっとポップでよかった気がします。でも、一度もやったことがない人は、このタイミングでぜひ。パズルだと思わずに、頭をカラッポにしてプレイするのが吉。
直感ヒトフデ」は地味に面白い。思わず全部同じ色に揃えてしまいがちなんですが、横の1ラインが同じ色なら他はどちらでもよいので、そこが理解できれば面白さはかなり広がります。
大合奏!バンドブラザーズ」はダウンロードプレイをやっただけなんですが、思ったより面白い。上でも書きましたが、多人数でのセッションは楽しいです。一人だと普通の音ゲーかな。横浜のヨドバシでは売り切れていたので、探しにいかないと…。
売り上げは多くて6万本だそうです(ワリオとマリオが同程度)。バンブラの消化率が高いですが、初回分はイヤホン同梱なので、もともと少なかったのかも。意外と面白いし、今後も売れそうな予感がします。本体とソフトの売り上げ比は1:0.9。これもちょっと少なめ?。ただ、年末の任天堂ソフトは下手をすると発売日より年末年始の方が売れてしまうので、まだまだ結論を出すには早計でしょう。今後のタイトルラインナップにも期待。
http://www.nintendo-inside.jp/news/152/15221.html